2011年8月17日水曜日

明日は習高準々決勝です。

3回戦の金沢高校には好投手がいましたが
習高、競り勝ちました。
24年ぶりのベスト8に気を良くしているレッドスターです。
 
相手の日大三高には
春の関東大会で9−1でコールド勝ちを収めていますが
なにぶん、エース・吉永投手を温存しての結果。
 
まあ、習高も泉沢・在原左右のピッチャーを
見せていませんから
今度はガチの勝負です。
 
「バッティングマシンが発達したこの時代
 技巧派が案外通用するんだよ」
とBBQで宝の主さんは教えてくれました。
 
ということは、在原投手の登板が濃厚ですね。
強打・日大三高にタテのスライダーが
どこまでコントロールよく投げれるかですね。
 
仕事がなければ甲子園に行きたいんですけど・・・。
 
習高が24年前にベスト8入りした時のこと
皆さんは覚えていますか?
 
虎弟の世代で
サイドの技巧派・綿貫投手を
城主将ら、しぶとい打線が援護して
守り勝つみたいな
高校野球らしいチームだったのです。
 
準々決勝で春夏連覇したPL学園と当たり
確か1−4で負けたんです。
第一試合で。
 
PLには、後にプロ入りした
野村・橋本両投手(習高戦は橋本投手が登板)や
立浪・片岡選手らそうそうたるメンバーがいました。
 
夏の大会をさらにさかのぼると
小林監督がエースの時代になります。
一回戦で倉吉北にサヨナラ勝ちしたものの
二回戦で中条投手(元巨人等)の東北高校に
負けてしまいました。
 
もっとさかのぼると
現ヤクルト監督の小川投手が投げて
日本一になっています。
愛媛の新居浜商と対戦し
記憶が薄いのですが
0−3から同点に追いつき
9回、2年生の下山田選手が
ライトへサヨナラヒットで
優勝を決めたのを覚えています。
 
小川監督のサイン
中華屋さんに飾ってありますよね。
 
明日もレッツゴー習志野が
響き渡ることを期待しています。
 
 
今日の写真は習高の勝利のために
応援うちわと甲子園に行った時のかちわりの写真です。
変な写真載せて負けたら悔いが残りますからね。

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