2012年5月28日月曜日

決着!市民大会

最終回、驚異的な粘りで1点差に追い上げたAチーム。
なおも、続くチャンスはワンアウト2、3塁。
一打サヨナラのまたとないチャンス。
時間も規定の80分を超えている。
 
ブルズの守備陣は相当苦しいはずである。
サードファールフライが上がるが
これを落球、確実に流れが来ている。
敢えて満塁策をとらないのは
コントロールが苦しくなるから。
置きにくるのか、四球覚悟で生きたボールを投げてくるのか。
 
しかし、相手投手の気力が少しだけ上回り
Aチーム上位打線が抑え込まれてしまった。
 
Aチーム打線は振れていた。
ジャストミートをした所に配しているのが守り。
当たり損ねをラッキーに変えることができなかったことが
運を流れを完全に引き寄せるのに足りなかった要因か。
運に頼らず勝てる強さを期待する。
打撃力と攻撃力は似て非なるものだから。

速報!市民大会

練習で出来ないことは試合でも出来ない。
よく言われる格言である。
 
しかし、練習で出来ないことを試合で発揮できることもある。
牧之瀬投手のボール起動のライズを
極端なダウンスイングでホームランにしたブルズ打線。
練習で手を出したら注意される球を
思い切りよく縦に巻き込んだスイングは
ボールへの執念が呼んだ打球だったのか。
再び勝ち越しを許す。

熱闘!市民大会

夏を思わせる陽気となった市民大会
ファミリーズAの初戦は都ブルズとの対戦。
先発マウンドに上った牧之瀬投手だったが
不運な当たりが連鎖し、初回5点を失う。
 
しかし、その裏ファミリーズは
先頭の澤村選手が突破口をこじあけるセーフティバント。
これが見事に決まり、チャンスを作るものの得点には至らず。
 
1点を取ることによって攻撃のリズムが生まれる。
反撃の得点は高橋選手のホームランという形になった。
そして、3回の猛攻で5−5の同点に追いついた。
流れを持ってきた。